Free Video Dub

2.0.21

Free Video Dubは動画内の不要なシーンを削除するための簡単なアプリで、ビデオをカットして邪魔なフレームを排除できます

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動画の一部をカットするツール

7月24日2017年
8 / 10

スマートフォンやデジタルカメラで動画を撮る際にこの部分は不要だなと感じたことがあるでしょう。しかしあなたが上手な動画エディターでなくとも高度な編集能力を持っていなくても安心てください。Free Video Dubという簡単なプログラムがあれば十分です。

動画の不要なシーンをカットしましょう

この動画をカットするためのプログラムをどうやって利用するかについて難しいことはありません。まずは動画ファイルを開き、マーカーを利用して削除したいシーンを選択していきます。非常に簡単な編集システムです。カットを正確に行うためにフレーム一つづつ選択していくことも出来ます。主に以下の手順を行います:

  1. ステップ1: 動画ファイルをプログラムのインターフェイスにドラッグ・アンド・ドロップするかパソコン上のファイルから選択して開きましょう。
  2. ステップ2: 再生コントロールもしくはタイムラインのカーソルを動かして動画内の特定の位置まで進めましょう。
  3. ステップ3: 動画の削除したいシーンをカットボタンで決定しましょう。同じ動画内で必要なだけ手順を繰り返します。

あなたの動画からいらないシーンを削除するだけでなく、録画したテレビ番組、映画やドラマからCMを排除することも出来ます。

実際これ以上のの機能を必要としないため、プログラムは基本的な機能をコントロールするための非常にシンプルなインターフェイスを持っています。そこから再生コントロールやカットツールを利用できるほか、ファイルのインポートとエクスポートファイルの設定も出来ます。

また、どの動画フォーマットに対応しているかについてですが、DIVX、XVID、MOV、FLV、M4V、MPEG4、MPEG1/2に対応しています。

このアプリケーションは間違いなくより高度なエフェクトやフィルターなどを追加する編集プログラムの補完として活用できるでしょう。そのような高度なプログラムでカットする必要がないようにこのプログラムで予めプロジェクト動画から不要な部分を削除しておくことが出来ます。

また大事なことですが、インポートした動画のオリジナルファイルのフォーマットと画質を保ったまま編集できます。なのでエンコードする必要がなく、上書きされないのでオリジナルを残しておくこも可能です。

特徴